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趣味は重要!婚活サイトでの印象を良くする2つの趣味

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料理は男女問わず好印象

昨今、女性のみならず男性も多くの方が料理をするようになってきました。だから、男性で趣味が料理であってもまったく不思議なところはありません。むしろすごく好印象を与えるといえるでしょう。

女性であっても、料理があまり好きではないという方は多いですし、料理好き、料理好きでないにかかわらず、まったく料理をしない男性には料理の苦労がわからないので、女性としてはやはり男性にも料理経験を求めるところがあるのです。

だから、男性の趣味が料理だというのは、意外とすごく好印象を与えるのです。そして当然ながら、女性で趣味が料理というのも男性に対してのウケはすごく良いです。男女問わず、料理という趣味はすごく強いのです。

ただしこだわりが強いのはNG✕

ただし、こだわりが強いのはよくありません。料理は、こだわりだせばきりがありません。たとえばドレッシングなどを自作したり、調味料まで自作したりすることもあるかもしれません。それくらいならばまだしも、とにかく調理法や下処理などにうるさかったり、人に不快に思われるこだわりを持ってしまったりすることもあるでしょう。

当然ながら男性でも女性でも、そうしたこだわりが強い方と結婚をしたいと思う方は多くはありません。だから婚活サイトで、趣味の欄に料理と書くとしても、料理へのこだわりを延々と羅列していくのはおすすめしません。

料理が趣味と書くのはすごく効果的ですが、そこの裏にこだわりが見えないように書いていかないとなりません。ネット婚活では特に、そういうちょっとした文章で印象が悪くなったりしますから。

本を読むことも好印象を与える

婚活サイトでの印象をよくする趣味として、読書もあげられます。読書なんて、料理と比較したら全然好印象を持たれないのではないかと思う方もいるかもしれませんが、実は意外と読書というのは印象が良いのです。

本を読む人には教養を感じるという人も多いですから、その時点である程度好印象を持たれますし、同じく本を読むことが趣味だという方も意外と多いので、共通の趣味で印象が良くなることもあります。

難しい本のジャンルはいまいち

ただ、その読書のジャンルは、すごく重要です。たとえば、すごく難しい経済書を読むのが趣味だと言われても、それにぐっとくる人はまずいないでしょう。確かにそういう本を読むことによって、かなりの教養は感じます。でも、ネット婚活において、相手にそこまでの教養を求めている人はまずいません。

ある程度の教養があれば、それくらいで十分なのです。そういうすごく難しい本を読む人は、別の世界の人間のように思えて、むしろ印象が悪くなってしまうと言えるでしょう。なので、読書という趣味で印象を良くしていきたいのであれば、コアすぎる本のジャンルはあげないようにした方が良いでしょう。

読書はお金がかからないので好印象ということもある

読書という趣味で印象が良くなるのは、お金がかからないからだということもあります。確かに、本当にすごく本を読む人であれば、読書代でもある程度お金がかかることはあるでしょう。しかし本は、ほかの娯楽と比較しても、基本かなりリーズナブルだと言えます。たとえば映画の場合、2時間で1800円くらいはかかります。

読書も大きい本であればそれくらいはします。でも、まず2時間では読み終わらないでしょう。数日はその本を楽しむことができるはずです。だから、コストパフォーマンスはすごく良いです。そういうお金のかからない趣味を持っている人は、やはり結婚相手としては優良だといえるでしょう。結婚したら同じお金を共有するわけなのですから。

趣味がゴルフだったりしたら、ゴルフウェアやコース代金など、ある程度のお金がかかります。そういう趣味を持っている人は、結婚相手としては優良とは言えません。お金がかからない趣味という意味でも、読書はすごく印象の良い趣味なのです。

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